1週間休んだだけで今週からJRAが再開。
新潟記念に出走予定だったサンレイジャスパーに陽性反応が出てしまったらしく直前で回避も、他に目立った混乱は出ていない。
しかし建前とはいえ「公正競馬」を標榜している以上、この逸りっぷりはちょっと理解できない。
あまりにも急ぎすぎている感がある。
JRAほどの巨大な組織になればしがらみや圧力も大量にあるのだろうけれど。
ただ地方競馬ファンとしては、地方競馬の為にはよい決断だったのかなとも思う。
JRAは日本競馬にとってのフラッグシップだし、JRAが馬インフルエンザで開催を自重していたら、陽性反応が多数出た地方競馬場は開催に踏み切れない。
今回JRAが陰性馬のみでの開催を強行したことによって、各地方競馬場も後に続ける環境が整った。
我がホームの大井競馬場も91頭が陽性反応を示したと最新の報道。
次回の大井開催は9月2日からで、開催の有無は8月27日に発表するとのこと。
大井の場合は一開催飛ばしても、個別にはともかく大局的に深刻なダメージにはなりえない。
ただ金沢競馬や盛岡競馬などは多少無理をしても開催中止は避けたいだろう。
そう考えるとJRAの開催強行は支持すべきなのかも知れないと思えてきた。
馬券を買う買わないは、全ての選択権がファンに委ねられているのだし。
文句があるなら買わなければいいというのは間違いなく極論だけれども、
買って外れてから文句を言うのが一番情けない。
今週はそういう逆ギレをする人が結構いそうだ。

