第一回選択希望レース(パンチョ伊東風に)
葉月特別。
本日の川崎競馬メインレース。10頭立てと小頭数なのもグッド。
川崎競馬1万円2番勝負の初手はこのレースに決定。
然るべき後、万障繰り上げて本場への進撃を開始する。
ただ、ここで問題が一つ発生する。
葉月特別を当てる気満々ではあるけれど、もし…
もしも外れた場合…確かにそれは非常に稀なケースではあるだろうけれども
僕は最終を買わずに川崎を後にすることが出来るのだろうか?
いや、出来ない(反語)
非常に簡単な解決策は存在する。
ポケットに一万円だけ忍ばせて出掛ければいい。
これがベスト。無い袖は振れない。
しかし私は帰りにイトーヨーカドーという名のセブンアンドアイホールディングスに寄りたいのだ。
食材を補充したいのだ。
未来など誰にもわからない。常に最悪の事態を想定する必要がある。
つまり財布には1万円以上入っている必要がある。
ここで最初に戻る。
僕は葉月特別を外した場合、そっと競馬場を後に出来るのか。
今の段階でその自信は微妙にある。
ただ過去の例からいって、この男はその点においては全く信用出来ない。
非常に簡単な解決策は存在する。
メインレースを当てればいいのだ。そうすれば何も問題は発生しない。
むしろ外れた場合よりもご機嫌にスキップしながら最終を無視して帰途につける。
何も深く考える事はない。
結論は非常に簡単だった、当てればいいのだ。
さあ出掛けるとしよう。
ポケットにありったけのお金を詰め込んで。

