トライアルの価値 (馬々の黄昏的日記)

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トライアルの価値

今週の中央競馬の重賞レースはセントライト記念とローズS
只今複勝ころがしが2コロ中なのでここでトライアルは辛い…
場合によってはスルーも有りかなと思っている。

南関東競馬は下級条件馬までほぼ知っているけれど、JRAの下級条件はあまり知らないのでこちらで勝負はしにくい。

必然的に重賞レースが馬券のターゲットになるわけだけれど、トライアルは非常に買いにくい。

特に3歳馬のトライアルレース。
弥生賞やスプリングS、チューリップ賞などは一連の流れの中で行われるのでどちらかといえば買いやすいけれども、秋のトライアルは、夏が明けて一旦リフレッシュした有力馬と、夏の上がり馬とのレース。

※トライアルの買いにくい理由
勝負度合いが非常に曖昧。
上がり馬はまだしも、休み明けで参戦して人気になる有力馬。
間違いなく本勝負は先でも力は上位。
100%の仕上げはあり得なくても、基本的には格好をつける程度にはちゃんと仕上げてくる。

しかし仕上がっていても休み明けは走らない馬、単純に早熟だった馬もいる。
さらには夏を上手く越せなかった馬や、牧場で楽をさせすぎた馬なども混じってくる。
これらを見抜くのは容易ではない上に、条件戦を勝ち上がってきた馬との力関係も未知数。
各馬の序列が非常につけにくい。

去年のセントライト記念の一番人気馬はフサイチジャンク。
華麗に6着に飛んで行った。結果論で言えば敗因は早熟でしょうか。


※トライアルの買いにくい理由
賞金が高すぎる。
セントライト記念の1着賞金が5400万円、ローズSが5200万円
菊花賞が1億1200万円で秋華賞が8900万円だから、それぞれ本番の48%と58%
10%も違うのはさておき、この賞金の高さが馬券を買うのを悩ませる。
自分がメイショウレガーロやザレマの調教師だったら、ここで完全に仕上げて5000万を獲りにいく。
どう考えても厳しい本番より、ここで5000万円を狙う方が現実的だもの。
8割のベッラレイアと10割のザレマなら確実にザレマを取るけど、それがわかる術がほとんど無い。。

2歳、3歳のトライアル戦は一律JpnIIIのカテゴリーでいいと前から思っている。


【最後にちょっとデータ】
セントライト記念、過去10年の1番人気馬の成績は1着2回、2着4回、3着1回
連対率60% 複勝率70%

ローズSの過去10年の1番人気馬の成績は1着3回、2着2回、3着1回
連対率50% 複勝率60%

セントライト記念は関東のレースということもあり、有力馬があまり出てこないので参考にならない。
1番人気で勝った馬はブラックタキシードとコスモバルク。

ローズSは本番に繋がるトライアル。
ファレノプシス、ファインモーション、アドマイヤキッスが1番人気に応えている。

しかし馬券圏外に飛んだ1番人気馬の顔ぶれが凄い
トゥザヴィクトリー、シルクプリマドンナ、ダイワエルシエーロ、スティルインラブ
オークスは消耗が激しいのかも知れない。

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コメント (2)

こんにちは。
トライアルは賞金狙いの出走馬でいつも悩みます。
今回はお気に入りの男の子がいないので特に悩みそうです。

guigui:

こんばんはです
セントライト記念はここの所2線級ばかりなので難しいですよね。
今年のメンバーを見渡しても確たる馬もいないですし。

ダービーの最先着馬がゴールデンダリアの6着じゃGIIの看板が…
って感じですよね。

南半球産の3戦3勝ロックドゥカンプが勝ったら今後面白くなりますよね。

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2007年09月11日 03:47に投稿されたエントリーのページです。

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