第44回東京記念前夜 (馬々の黄昏的日記)

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第44回東京記念前夜

大井記念と並ぶ、大井競馬場伝統の長距離重賞。
10頭の小頭数だが難解な一戦。


1.レッドドラゴン 真島大輔
このレース唯一の3歳馬。今年の3歳馬は例年以上にハイレベルも、それは上位陣だけの可能性もある。
距離は初経験だが、東京ダービーのレースぶりや血統からも問題は無さそう。
鞍上真島大輔は今回初騎乗。

2.サンキョウチャイナ 坂井英光
2000mでも勝っているし、2600mの大井記念でも勝ち馬と0秒9差。距離適性は十分。
最近の勝ちパターンは早め捲りから後続を封じ込める作戦。
今回のメンバーなら通用してもおかしくない。

3.ホクトアサティス 的場文男
一昨年の東京記念でボンネビルレコードの0.9差6着。
昨年の大井記念では堂々の一番人気に支持されるも、先行失速でエイシンチャンプの4着。
鞍上は長距離重賞に強い的場文男。7割が前走負かしたメンバーなら今回も最右翼。

4.ジークヴァルト 水野貴史
前走は軽量も生かして内側から鋭く追い込んできて3着。
レッドドラゴン、サンキョウチャイナ、シーサーハーン、ウエノマルクンには先着している。
あとは気性的に2400mで上手くレースを運べるかと、横並びの斤量でどうか。調子は良。

5.アンコーラ 戸崎圭太
去年一番の上がり馬。1年近くの休養を挟んで7月に復帰。
復帰後は準重賞7着、S3で15着、そして前走はOP特別で2着と復調を告げている。
血統的に距離は未知数で、若干の不安要素。

6.シーサーハーン 山田信大
変幻自在の脚質が武器で崩れないタイプ。
血統的に距離不安は無く、スローの切れ味勝負で浮上してくる。

7.メーンエベンター 今野忠成
主戦の内田博幸ではなく、今回は今野忠成が初騎乗。
川島厩舎に今野忠成は今年大当たりで、その点では内田騎手が乗るよりも怖い。
ただ浦和1400→船橋1600と来て今回は大井2400。不安はある。

8.クールアイバー 御神本訓史
最近は短中距離に良績も本来はオールマイティ。9歳馬でも年齢は感じさせない。
5ヶ月半ぶりがどうでるかだが、休養明けは6戦2着1回、3着4回と走れる。
東京記念は過去3戦して10着、3着、7着。大井記念も3戦して6着、4着、3着。
態勢さえ整っていれば穴を開けても驚けない。

9.ウエノマルクン 鈴木啓之
東京記念は4年連続の出走となる古豪の8歳馬。
過去3年の成績は古い方から6着、2着、7着。
長距離は滅法得意だが、最近は年齢からくる衰えが隠しきれない。

10.ジルハー 町田直希
ここ5走が全て1秒以上の大敗。明らかに調子を落としている。


前夜版の結論
この時点で確実にオミットできるのはジルハー、ウエノマルクン。
臨戦過程から買いたくないメーンエベンター、距離伸びていいとは思えないジークヴァルトも消す。
勝たれてもおかしくはないが、アンコーラも今回の距離では軽視してみたい。

本命候補は2頭
・自分で展開を作れる強みもあるホクトアサティス、鞍上的場文男も心強い。
・現在の差しの決まる馬場で、一番切れそうなシーサーハーン。

この二頭のどちらかで行く。

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2007年10月04日 02:45に投稿されたエントリーのページです。

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