【馬主プロファイル】立山伸二オーナーの本業や活躍馬、馬主実績など
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立山伸二オーナーの本業など

横浜市保土ケ谷区にある株式会社ティーズコーポレーション
住宅の内装業をメイン業務としている。


立山伸二オーナーの馬主歴

2012年11月に大井の新馬戦に出走したキバリヤンセ(父タニノギムレット)が初出走で8番人気で9着だった。

初勝利は2014年5月5日
4頭目の持ち馬であるティーズアライズが門別競馬場で新馬戦を勝利した。
そして3走目の栄冠賞で重賞初勝利。
大井へ移籍して暮れの東京2歳優駿牝馬で2着に入り、南関東3歳牝馬クラシック第2戦の東京プリンセス賞を勝利した。


立山伸二オーナーの高額落札馬

現在は門別と南関東競馬をメインとしているので高額馬はいない。


立山伸二オーナーの活躍馬

馬主歴も浅く、頭数もそこまでいないのに活躍馬は多い。

その筆頭がティーズダンク
サンライズカップ、戸塚記念、マイルグランプリ、ゴールドカップ、プラチナカップと重賞を5勝している。

ティーズダンクは北海道オータムセールで453万円で取引された馬で、すでに1億8千万円以上を稼いでいる。


もう1頭重賞を勝っているのが、前記、栄冠賞と東京プリンセス賞勝ちのティーズアライズ
この馬も189万円と安価ながら、賞金だけで3886万円を稼いだ。


他にも桃花賞(南関東OP)を勝って2021年東京プリンセス賞3着のティーズアレディー(サマーセールで388万円)、2022年浦和桜花賞で2着に入ったティーズハクア(サマーセールで242万円)が活躍している。


立山オーナーは高額馬も、頭数も多く持っていないのに活躍馬が多い。
500万円以下の馬の中から当たりを引く確率はかなり低いはずなのに、このキャリアで何頭も見抜いているのは本当に凄い。

自分の目だけで馬を選定しているなら、大金持ちのJRA馬主のエージェント業でも生きていけそうな慧眼ぶり。


立山伸二オーナーの命名傾向

1頭目のキバリヤンセや中央デビューで地方移籍を機にトレードした馬以外は社名でもあるティーズを冠名としている。

基本的に前ティーズだけれども、たまにグレイティーズやスピーティーズなど後ティーズの馬がいる。


※本記事は更新日(記事上部右側の日付)時点での最新情報となっています。

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