7月6日の川崎競馬において、禁止されている通信機器を騎手控室に持ち込み、公正保持の観点から当日予定していた乗り鞍がすべて乗り替わりとなった矢野貴之騎手は、調整ルームに関する開催執務委員長指示事項違反により、7月6日から10日間の騎乗停止となった。
スパーキングレディカップを買おうとしたらサルサディオーネの矢野が乗り替わりになっていたので、何かと思ったらスマホ持ち込みがバレていた。
矢野よ、お前もかと…。
南関東競馬は騎手がやらかす公正保持系の騎乗停止が多い。
競馬場で決められたタクシーに乗らず勝手に帰ったとか、調整ルームに女連れ込んだとか、家事都合で開催中に調整ルームを出て一旦家に帰ったら酔っ払って戻ってきたとか、断捨離の為に調整ルームから無断に帰って自宅を掃除していたとか、SNSで暴言吐いたとか、騎手なんて南関全体で100人もいないのにお前らしょーーーーもない問題起こしすぎやろと…。
そして罰則が軽いのよ。スマホ持ち込みなんて競艇だったら1年間の出場停止喰らってますよ。
矢野だから騎乗停止10日間が丸々罰になるけど、川崎でしか騎乗依頼のないジョッキーがやっても実質3日間しか騎乗停止になってないからね。
地方競馬は基本的にやったもん勝ちなので、そりゃ色々と問題も起こりますわね。
公正競馬とかのたまっているなら、公正保持に関しては今の10倍くらい罰則を重くしろといつも思ってる。
