
(2017年春)競馬トリビア11連発
- その08 四半世紀の時を経てダイコウサクッ
- 1991年の有馬記念馬ダイユウサクが、当初考えていた馬名はダイコウサクだったのに馬名申請の際にコの下の棒が伸びすぎていてダイユウサクになってしまったというのは有名な話だが、有馬記念制覇から四半世紀の時を経てついにダイコウサクがデビュー
馬主は橋元幸人氏でダイユウサクの橋元幸平氏の血縁者と思われるのでまさに正当なる継承
父クロフネ、姉がホウライアキコという良血馬だが2017年3月現在の成績は13着、14着とパッとしない
しかしダイユウサクもデビュー2戦は二桁着順、そこからGIホースになった。
ダイコウサクも同じ道を歩んだら面白い
