我らが的場文男が7月17日の浦和6Rで断然の1番人気馬で落馬しながらゴール
クソ暑い中でも競馬場にやって来てくれた客に最高のパフォーマンスを見せつけた。
馬がゴール板を物見をしてしまってバランスを崩して落ちてしまった模様
(記事本文アリ)
1番人気の支持に応え、直線を向いてすぐに先頭に立ち、独走態勢に入った。だが、ゴール寸前で馬が右に跳ねたためバランスを崩し、馬の左側に落ちながらの入線となった。「物見してね。急にゴール板を見たんだよ」と的場騎手は経緯を説明。ゴール板到達前に着地していれば競走中止とみなされるが、審議の結果入線は認められ、1着が確定した。
(記事本文アリ)
しかしやっぱり本職の騎手は凄いなと思ったのが、後続の騎手が落馬した文男を上手く避けていくこと。
離れていたとはいえゴール直前での落馬なので避けきれなくてもおかしくないのに全馬綺麗に避けていった。
こういう時は最初に気づいた騎手が大声で注意喚起とかするんでしょうかね?
我らが文男が大事なくて本当に良かった!!!!!
話は戻って落馬とゴールの関係
個人的には手綱を離した時点で落馬だと今日まで思っていたのだけど、日刊スポーツの記事によると着地した時点で落馬になるみたいっすね。ということは、騎手が完全に吹っ飛ばされても馬の鼻がゴール板に着くまで空中にいればセーフなんですかね?w
自分で疑問を呈しておいてアウトの予感しかしないので、馬から落ちても手綱を離さず着地していない状態でゴールすればセーフになる気がするけども。
ゴール前の連続キャプチャー
残り1mの段階では完全にセーフただ浦和のカメラは斜め前から撮ってるので、実際はゴールまで1m半くらいありそう
これもゴール手前
もうすぐ着地してしまいそう
良き所で動画が一時停止出来ないのでゴール過ぎの2枚
完全に着地済み
これを見てゴール板前を考えるととめっちゃ微妙www
真横からの映像があるなら、ゴールギリギリ手前で着地してるかもしれん。ホント微妙な所。
でも今回の件でミリ単位の完璧な判定が必要なのかと言えばいらないけどね。
明らかにゴール前で落ちてるならともかく、これはセーフで問題なし。
自分が2着3着の馬単を買っていたら真逆の事を言うかもしれませんけどね!