【2020年・平和島】ボートレースグランプリ(賞金王決定戦)の売上
スポンサーリンク

第35回ボートレースグランプリ(賞金王決定戦)

開催日:2020年12月15日~20日
開催場:平和島ボートレース場
売上目標:210億円
優勝賞金:1億円


日別売上

1日目(火):26億0170万8400円
2日目(水):26億0527万8700円
3日目(木):27億1939万3700円
4日目(金):27億4832万3800円
5日目(土):33億8670万6200円
6日目(日):66億7358万3800円


節間通算

207億3499万4600円


前年比

+1.3%


優勝選手

峰 竜太/賞金王決定戦
深川真二/賞金王シリーズ


ひとこと

売上目標は最初(年度頭くらいに決めた?)は150億だったらしいけど、それが200億になり、さらに10億円欲張って210億円にしたら未達。
まあ目標クリアで何があるわけでもないから問題ないだろうけど。
売上金額は去年の住之江ナイターから若干とはいえアップしたのでギリッギリ及第点という感じですかね。
住之江でやっていたら240億は売れていたと思うけど。

平和島はホームプールで一番大好きな水面だけど客観的に見ると売上は芳しくないのよね。
インから大金を張る人間に支えられている部分もあるだろうし、その点で平和島は大勝負がしにくいというのも1つの理由?
個人的にはインがあまり強くないのも平和島が好きな理由だけど、逆から見ると大勝負しにくいというのは確かにある。

グランプリ優勝は峰竜太(2年ぶり2回目)
個人的な舟券では峰アタマで勝負しつつ2着付けも少し買うつもりでいたんだけど、1つ前のシリーズ戦で同じSAGA県の深川真二が優勝したので、これはもう峰でしょうがないわと1着完全固定で買った。
あのシリーズ戦優勝は完全に援護射撃でしょ。
ただでさえ強い峰が、ただでさえ有利な1号艇に座って、さらに兄貴分の優勝で気合い入ってしまったらもうどうしようもない。
0.1のトップスタートから完璧な先マイであっさりと決着を付けた。
シリーズ優勝戦1号艇の池田浩二がF持ちでいけなかったと0.18のスタート切ったのとは次元が違った…。
グランプリ優勝戦で0.1秒のスタートをぶっこめるセンスと勇気が半端ない(・ε・;)

そんな今回はグランプリは例年と違って1stと2nd組にあまりモーター格差がないのも特徴だった。2nd組の自己モーター評価にこんなに景気の良くないコメントが並んでいた賞金王決定戦は記憶にないくらい。

いつもは2nd組とは差があるというコメントが定番の1st組の選手たちにも手応えのあるコメントが並んでいて、特に西山貴浩の「乗り心地が嫁の次にいい」というコメントは面白すぎた。
ヤフーニュースに載ったらコメント欄がぼや程度のプチ炎上しそうだけれどもw


関連リンク

2020年ボートレースSG、プレミアムGⅠ売上一覧
https://www.umanarok.net/uriage_boat/boatrace/2020.html


ブログランキングへの応援お願いします

blogmura

スポンサーリンク
おすすめの記事