【2020年】第14回東京シンデレラマイルを予想せざるを得ない!
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第16回東京シンデレラマイル

東京大賞典で自信の対抗モジアナフレイバーが見せ場なく沈んで全治1ヶ月
だがシンデレラマイルに特効薬はある!
当たり馬券は売っている。あとはそれを買えばいい。


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全13回の人気別成績

人気1着2着3着4着以下
1人気3217
2人気2614
3人気1138
4人気238
5人気1111
6人気11110
7人気112
8人気112
9人気211
10人気1111
11人気112
12人気112
13人気112
14人気13
15人気13
16人気10

全13回中10回がフルゲートで残り3回が15頭立て
2桁人気馬が3勝しているように一筋縄ではいかない一戦。
ただ先に上の表を見ると意外に感じるけど1、2番人気で決着した事が4回もあるので堅い時は堅い。
荒れそうな年と堅そうな年の見極めが大事。


全13回の馬番別成績

人気1着2着3着4着以下
1番1228
2番2119
3番00211
4番10111
5番0229
6番11011
7番03010
8番02110
9番11011
10番00112
11番10111
12番10111
13番00112
14番30010
15番11011
16番1009

8、9番を境に内と外に分けると25:14となり大井1600m戦の傾向通り内枠が有利
ただし勝利に限ると5勝と8勝になり外枠の馬の方が勝っている。
やはり牝馬はデリケートなだけにインで揉まれるよりも、外をスムーズに回ってきた馬の方が力を発揮しやすいのかもしれない。
2、3着に関しては外を通るロスよりも、インで揉まれても抜けてこれる馬が有利?


独断と偏見に満ちた出走馬レビュー

1ロイヤルビクトリー[大井]
馬券になりそうな気は全くしないけど、インで我慢して伸びてくるだろうから人気よりは前に来る確率はかなり高そう。


2ダノンレジーナ[浦和]
前走は逃げて最速上がりで完勝。
今回も14番枠のカラースキーム以外に逃げ馬はいないので先手は取れそうな組み合わせ
ただ鞍上も本橋は控えるのが大好きなタイプ。
逃げれば8割勝てる、2~3番手でも6割勝てる、5番手まで下げたら3割くらい勝てる?
それやってもおかしくない騎手なんだよなー。


3サルサレイア[川崎]
前走クイーン賞は3着激走も2着馬から8馬身差でどさくさ紛れの3着は否めず再現性は低い。
今回は斤量も5kg増える。


4ペタルーダ[大井]
去年のシンデレラマイル4着馬
1、2着馬は引退したけど、3~5着馬が揃って今年未勝利
軒並み追い込み馬だったし、去年は展開に恵まれた。


5エースウィズ[大井]
距離は長いし適距離でも最近はてんで駄目


6マルカンセンサー[大井]
前走は外枠だったけどインを突いて猛然と伸びてきた。
サルサレイアは買っていたけど、この馬は買っていなかったので3連単を諦めたほどの勢いだったけど届かずの4着。

大井ではずっと1800m戦を使われているので、内回り1600mは気持ち短そうなのと、直線が短いのダブルパンチ(そこまで強いパンチではないけど)

プラス要素としては状態面
デビュー以来所属している高野調教師が「ウチに来て1番の出来」とコメント


7ポッドギル[大井]
圧倒的に距離が長い。


8サンルイビル[大井]
去年の3着馬
ただ今年は条件戦での3着があるだけで全く奮っていない。
去年ほどの激流を望めるメンバーではないし、展開利がないなら買う理由もない。


9レイチェルウーズ[大井]
今年の元旦の時点では3歳牝馬の一番星だった馬
ユングフラウ賞を勝って2冠まではかなり有望だと思ったけど桜花賞も東京プリンセス賞も馬券外とはね…。
ここまで一気に落ちぶれてしまうと一度レースで見せ場を作ってくれないと購買意欲は湧かない。


10サラーブ[大井]
前走はダノンレジーナに完敗したけど斤量で2kgの差があった。
今回は同斤量となるので、1kg0.2秒という合ってるのかどうかわからない古き良き計算式に当てはめると逆転することになる。

去年のJBCレディスクラシックを狙って出走枠が取れないJRAから南関東へ移籍してきた馬で、そのくらいの期待を背負っていた割に成果を残せていないので、そろそろ重賞を勝たないとダメだと陣営も強く思っているはず。
ここで勝てないなら重賞勝てずに終わりそうな試金石の一戦。


11ラインカリーナ[浦和]
川崎2100m戦の関東オークス馬だけれど、移籍初戦の前走に乗った森泰斗の見立てでは1800mは気持ち長いとのこと。
距離短縮で臨む一戦だけど、それを進言した森泰斗は別の馬に乗っている。
それが答えなんじゃないでしょうかッ


12セットパッション[川崎]
9頭立てのBクラス戦を勝った後はオープンとAクラス戦で見せ場全くナシ。


13アクアリーブル[船橋]
今年の牝馬準三冠馬
春の時点では伏兵の域を出なかったのに関東オークスでは堂々の南関3歳牝馬総大将
奥手の血が開花した感じだし、南関東3歳牝馬同士の戦いなら今年は負けないだろうと思っていたけど秋になってあっさり2連敗
レイチェルウーズもそうだし牝馬を先を読むのは本当に難しい…。

この馬に関しては名伯楽の佐藤賢二調教師が急逝して米谷康秀調教師が引き継いだけど、それから3連敗
それが関係あるのかないのかわからんけど、期待に応えられていないのでプレッシャーは相当感じているはず。


14カラースキーム[大井]
決して弱い馬ではないけど豊作の3歳牝馬の序列をつけるならやはり一枚落ちは否めない。
怖い部分としては前走後に天栄に出しての外厩調整を施していること。この事実は怖い。
ただノーザンファームの生産馬は気にして見てるけど、南関東競馬では休み明けや外厩帰りに激走するイメージは全然ないのよね。
JRA在籍馬とはやる気だったり扱うスタッフが違ったりするんですかね?


15ナンヨーオボロヅキ[大井]
福島、東京、高知、佐賀、大井、船橋、門別、浦和、金沢、川崎…。
私よりも日本全国色々な場所に行っている。


16ルイドフィーネ[川崎]
ロジータ記念は3着馬を6馬身引き離してアクアリーブルとのマッチレースを制した。
マッチレースとはいっても抜かせそうな気配は一切なく完勝。
間違いなくここでも有望な力量を見せたけど、ネックが2つ。

2、3着で買うにはデータ的に弱い大外枠と、前走乗った森泰斗がサラーブに乗ること。
御神本に不足はないけど、やはり森泰斗に捨てられたのは気になる。


東京シンデレラマイル-予想

本命はダノンレジーナとサラーブの2頭立て。勝つのはこのどちらかの可能性が高い。

んで馬券的な本命はマルカンセンサー。
インコースが大好きな文男サマがずっと乗っていた馬で当然ながら馬群を全く気にしない。
厩舎に来て一番の出来という調教師のコメントを信頼しての2、3着付け!
あと突き抜けた時の為に単勝も少し買う。


blogmura

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