國分純オーナーの本業など
北海道札幌市の皮膚科医「医療法人社団 美久会」の理事長
「美幌皮膚科」の院長
細かい経歴は医療法人社団 美久会のサイトで見ることができる。
リンク:医療法人社団 美久会 医師紹介
記事中に國分オーナーの顔写真あり
競走馬「ソダネー」元オーナー「いい名前あれば」また関連馬名つけたい
國分純オーナーの馬主歴
JRA初出走は2005年11月の新馬戦でジュンノホープ(父アドマイヤボス)初勝利もジュンノホープで、2006年6月の未勝利戦はデビューから7戦目で初勝利。
重賞初制覇は2013年のクイーンSでのウキヨノカゼ(4番人気)
出走馬は他にスイートサルサ(2着)、イリュミナンス(3着)、コレクターアイテム(1番人気9着)などがいた。
國分純オーナーの活躍馬
クイーンS、キーンランドカップ、福島牝馬Sと重賞を3勝もしたウキヨノカゼが一番の活躍馬他にブリリアントC、ブラジルCと東京ダート2100mのOP特別を2勝したドコフクカゼがいる。
國分オーナー屈指の活躍馬を出している風シリーズは他にムジョウノカゼ、マカゼコイカゼ、ヒメカミノカゼがいる。
國分純オーナーの高額落札馬
セリ市での購買馬が少なくて、2022年現在で総所有馬56頭中で7頭しかいない。1000万円を超える馬がおらず、活躍馬もいない。
國分純オーナーと関係が深い競馬関係者
同じ北海道の皮膚科医の先輩でもあるデルマの浅沼廣幸オーナーと親交が深く、馬主になったのも浅沼オーナーとの縁が大きかったと言われている。そして、そんな医師としても馬主としても先輩の浅沼オーナーより先にJRAの重賞を勝った。
國分純オーナーの命名傾向
冠名は初期に「ジュンノ」を使っていたが、5頭で打ち止めされている。以降は冠名を使っておらず、日本語を生かした命名が多い。
珍名馬に属する命名も多く、
カアチャンコワイ、ソラトブペンギン、オオタニジムチョウ、ノリオサン、デンセツノマジョ、ソダネー
などがいる。
「ソダネー」はカーリングのロコソラーレの支援者にもなっている縁で名付けられた。同期にカーリング用語から取った「ダブルテイクアウト」もいる。
ご当地である北海道で買いなのか?
競馬場別の成績と回収率を出してみると函館はそうでもないけれど、札幌競馬場での回収率が物凄いことになっている。
1頭が数値を大きく跳ね上げているわけでもなくて、中穴くらいの馬がコンスタントに馬券に絡んでの結果。
札幌競馬場に國分オーナーの馬が出走してきた時は買いですな。
國分純オーナーの勝負服
勝負服作成サイト:勝負服チェッカー
参考にさせていただいた記事や動画
2歳牝馬に「ソダネー」LS北見支援者のオーナーが命名※本記事は更新日(2022/11/01)時点での最新情報となっています。