第37回オールスターオートレースの売上
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第37回オールスターオートレース

開催日:2018年4月26日~30日
開催場:飯塚オートレース場
売上目標:16億円
優勝賞金:1,300万円

日別売上

1日目(木):1億9505万6900円
2日目(金):1億9930万1900円
3日目(土):2億5160万1300円
4日目(日):3億5687万0200円
5日目(祝):4億6489万4200円

節間合計

14億6772万4500円

前年比

-23.9%

優勝者

佐藤貴也[スケートラブ]


ひとこと

前年比で激烈な売上減

去年との比較を出すと

1日目:3億2552万4600円→1億9505万6900円(-40.1%)
2日目:3億5084万5500円→1億9930万1900円(-43.2%)
3日目:2億5559万4800円→2億5160万1300円(-1.6%)
4日目:3億7531万9500円→3億5687万0200円(-5.0%)
5日目:6億2109万2500円→4億6489万4200円(-25.2%)

去年は4月29日が初日でそれが奏功したのに何故また元に戻してしまったのか。
3日目から売上が戻って来ていることを考えても今回の売上不振が日程にあった可能性は高そう
親玉がオートレースと同じ経済産業省の競輪で今日から日本選手権が始まるのでその兼ね合い?
そう考えたら競輪の方が数倍売れるので仕方ないといえば仕方ないか。

レースは佐藤貴也がスタート一発の逃げ切りV
先頭に立ってから一度も差を広げられなかったので、早めに高橋貢や青山周平が安定2番手を確保していれば危なかったと思うけど、2番手にいた篠原が抜けそうで抜けない、一度抜かれてもまた抜き返すしぶとい走りで2番手を堅持していたのもスケートラブのSG初優勝の味方になった。
篠原はレースの8割くらいで1~2車身差の2番手にいたのに一度も先頭に立てそうな場面がなかった。
にも関わらず2番手を堅持する篠原の走りは実に粘っこい。
今日の走りを古舘伊知郎に実況させたらきっと納豆走法と言っていたw


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