ゲートで挟まれて骨折
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 岩田康誠騎手(44)が29日札幌3Rのスタート時、ゲートに右足を挟まれて負傷。「右腓骨(ひこつ)遠位端骨折」と診断された。

 詳しい全治などは不明。4R以降、騎乗予定だった7鞍はすべて乗り替わりとなった。


ゲートで挟まれて骨折とかなんだか間抜けな気がする~

岩田の骨とかなんだか他の騎手よりも丈夫そうなのに!!!

申し訳ないけどちょっとクスッとしたのでブログ書いてしまった(仝_仝)


それにしてもあの岩田康誠の骨を折るとかゲートって本当に恐ろしいモノですね…

ンマー中央のゲートは馬がゲート内から飛び出そうとした場合でもそう簡単に開かないように作ってあるみたいだけど。

頑丈に作ってあるがゆえにゲートから馬が飛び出した場合は同時にゲート内のどこかが破損している可能性が高いけど全てをチェックする時間がないので外枠発走になる。

逆に地方競馬は馬が飛び出そうとした場合、すぐに開くように作ってあるのでゲートが破損しにくい。

なので地方競馬は出走前に馬が飛び出しても戻って同じゲートから発走する。

馬の鼻面と岩田の足首に優しいゲート。それが地方競馬のスターティングゲート。

ただしすぐ開くので馬が簡単に飛び出す。

以上、ゲート豆知識でした (・ε・)

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