アルバニアのサッカーチームの八百長を検知したシステム
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 今年5月、サッカーアルバニア1部リーグのスカンデルベウ・コルチャ(KF Skenderbeu Korce)はここ8年で7度目のリーグ優勝を果たし、紙吹雪が舞う中、大喜びしてトロフィーを掲げた。

 しかし、欧州サッカー連盟(UEFA)が主催するすべての大会に10年間出場できなくなったことで、その歓喜はすっかり遠い思い出になった。これは、UEFAがこれまでに科してきた処分の中で最も厳しいものだ。UEFAはまた、サッカー史上最悪の悪行とする八百長に関して、100万ユーロ(約1億3000万円)の罰金処分をスカンデルベウに科した。

 UEFAの倫理・規律委員会は、3月に漏えいした報告書の中で「このクラブは、これまでの歴史で誰も行ったことがないほど多くの試合で八百長をしてきた」と記している。

引用:AFP BB NEWS
記事続きあり→こちら

ここは競馬ブログなのでサッカーの話題は自重して、この記事中にある「賭博検知システム」というのに興味をそそられた。


試合に関連する賭博の不自然な動きを追跡し調査する賭博不正検知システム(BFDS)


というのがあるらしい。

これでアルバニアのチームは2010年以降の計53試合に八百長があったとUEFAに認定された模様

要するに状況証拠だけで八百長認定されてUEFA主催の大会へ10年間出場停止と100万ユーロの強烈なペナルティを喰らったと。


これが可能であるなら競馬にも「賭博検知システム」を導入したらいいのにね!

オッズとレースに怪しい動きがあったら即騎乗停止!!!

手始めにこの機械がちゃんと機能するのか金沢か浦和で確かめたらいい。

すぐにピコーンピコーンとブザーが鳴り響くでぇ…

絶対ブザーとかついてないけどw


んまーアルバニアのサッカーチームの話に戻ると当事者達は当然のように八百長について否定、猛反論しているわけですけど(笑)

そうなるよね~ (・ε・)

ということで「賭博検知システム」を日本の地方競馬に導入してもUEFAくらい強気の主催者がいなければどうにもなりませんね。

blogmura


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