馬券裁判、また負ける

 大量の馬券を購入した横浜市の元派遣社員の男性が、当てた馬券で得た収入は「事業所得」で、外れ馬券の購入費は経費として処理できると主張し、国を相手に課税処分の取り消しを求めた訴訟で、男性の敗訴が確定した。最高裁第一小法廷(小池裕裁判長)が29日付の決定で、男性側の上告を退け、国側が勝訴した一、二審判決が確定した。

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可哀想。

この人は自ら正直に馬券の儲けを事業所得として申告したのに、ハズレ馬券なんて経費に入らないから一時所得としてガッツリ税金払いやがれと税務署に言われてしまったらしい。

まさに正直者はバカを見るの典型

税務署なんて信用したらあかんのですよ。

とはいえ税務署目線で言えば法律に則って処理しただけなのだけども。

なので裁判にも勝つし、競馬ファンとしては感情的には文句を言いたくても法律を持ち出されてしまうとぐうのねも出なくなるわけですけど。。。


しかしこの税金問題はずっとやるつもりなんですかね。。。

正直、税金を取るメリットなんて殆どないと思うのだけど。

WIN5とか最近は多くても6億円台でしか売れてないけど、公営ギャンブルは無税にするよとなったら毎週1億くらいは確実にWIN5の売上が上がるでしょ。それが毎週続くわけだから積み重ねは大きい。

売上の10%が国に納付されるわけで、税金取るよりもよっぽど国庫に貢献するのにね。

JRAにはお抱えの政治家とかいないんですかね。いい加減働きかけろと思うのだけども。

いないなら小川直也でも立候補させとけと。暇そうだし、知名度あるしね(¬ε¬)

blogmura


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