7月6日に道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕された角居勝彦調教師(54)に対する、1回目の裁定委員会が24日、東京・六本木のJRA本部で開催された。
今後は同師に弁明の機会を付与。その内容に基づき、最終的な処分が第2回裁定委員会で決定される。また、13日新潟6Rでの競走距離錯誤により騎乗停止処分を受けた山田敬士騎手(21=小桧山)に対する1回目の裁定委員会も開催。角居師同様、最終的な処分は第2回裁定委員会で決定される。
角居調教師(天理教←必要ない情報)の裁定委員会おそっ…
まだ処分が決まっていなかったとは思わなんだ。
この件については割と同情的な競馬関係者が多いらしく、西日本豪雨の日でタクシーも代行も捕まらなかったんじゃないかとか、0.18mgのアルコール検出はギリギリアウト(0.15mgで飲酒運転)だけど改正前(0.25mg)ならセーフとかトレセンでは言われているらしい。
まあ真面目そうだし、一回くらいは許してあげてもとは思わなくもない。
山田クンは同情の余地ナシ
調教師から何が何でも逃げろ(実際、乗馬は逃げた時しか馬券になっていない)と言われて3コーナー辺りからパニッキーになってしまったと言っているみたいだけど、ダート2500mなんて特殊な距離で逃げるならペースとかも意識するものじゃないのかね。
逃げることしかアタマにないやん…
絶対当たらない馬券を作った罪は馬券ファンから見るととても重いので3ヶ月騎乗停止でいいと思います!
でも騎乗停止が明けたら完全にノーサイドで。