【2018年】有馬記念1日1データ-枠順編
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Road to 2018有馬記念

有馬記念での枠番有利不利は使い古されたデータではあるけど、新たな発見がないとも限らないので一応調べてみた。
データは2000年以降の有馬記念(過去18回分)


有馬記念-馬番別成績

馬番1着2着3着勝率複勝率単回値複回値
01番3回3回0回16.7%33.3%78円195円
02番1回1回4回5.6%33.3%10円90円
03番1回2回0回5.6%16.7%290円100円
04番3回1回1回17.6%29.4%100円85円
05番0回1回1回0%11.1%0円40円
06番1回3回3回5.9%41.2%9円152円
07番2回2回1回11.1%27.8%103円97円
08番0回1回0回0%5.6%0円69円
09番2回2回1回11.1%27.8%34円55円
10番1回0回1回5.9%11.8%100円25円
11番1回0回2回5.6%16.7%14円95円
12番1回0回1回5.6%11.1%14円49円
13番2回1回0回11.8%17.6%31円25円
14番0回1回3回0%25%0円183円
15番0回0回0回0%0%0円0円
16番0回0回0回0%0%0円0円

定説通りの内枠有利、外枠不利
内枠の馬にプラスというよりは、8枠の馬にマイナスといった感じ


15、16番枠で人気になって散った馬は…

2015年ゴールドシップ(1番人気8着)
2014年ジャスタウェイ(3番人気4着)
2013年トーセンジョーダン(5番人気14着)
2012年ナカヤマナイト(5番人気7着)
2009年フォゲッタブル(4番人気4着)
2007年ウオッカ(3番人気11着)
2005年デルタブルース(3番人気11着)

このラインアップをどう見るか。
ちなみに馬券圏内は1回もなくても4着は3回ある。
上のデータにない中だと2015年のマリアライト(12番人気)

2000年以降の有馬記念で15頭立て以上の8枠では23頭が出走
着別度数は【0-0-0-3-0-1-4-3-0-12】
大外枠がマイナス要素なのは間違いない。


有馬記念以外の中山2500m戦での馬番別成績

馬番勝率複勝率単回値複回値
01番10.1%26.8%92円75円
02番10.6%25.7%97円73円
03番8.4%30.3%64円87円
04番10.1%27.4%75円67円
05番8.9%29.6%61円74円
06番6.2%20.2%32円54円
07番10.1%30.2%111円89円
08番7.9%23.7%167円66円
09番7.1%23.2%173円64円
10番12.2%26.9%78円69円
11番2.4%22.8%24円71円
12番5.6%21.3%57円79円
13番8.0%16.0%96円62円
14番3.9%9.8%6円13円
15番0%7.1%0円14円
16番10.0%15.0%66円72円

データは2000年以降の有馬記念を除く中山芝2500m戦
まず少頭数のレースが多いので内枠のパーセンテージが高く出るのは当たり前
1~7番枠までは出走数179頭だけど、11番から一気に下がって127頭になり、16番は20頭しかいない。

これを見るとやはり内枠の有利さというよりは外枠の不利さが際立つ
特に15番枠は有馬記念を含めて40頭出走して1頭も勝っていない鬼門の枠番


データから浮上する馬

浮上する馬は特にいないけど13~16番枠の馬は少し沈下!

blogmura

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