ケンタッキーダービーで降着したマキシマムセキュリティの馬主が提訴
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その男、降着につき

【5月16日 AFP】米国競馬のG1レース、第145回ケンタッキーダービー(145th Kentucky Derby、3歳、ダート約2000メートル)で1位入線したものの降着処分を受けたマキシマムセキュリティ(Maximum Security)のオーナーは15日、復位を求めて連邦裁判所に提訴した。

(中略)

 ウェスト氏は14日未明にケンタッキー州フランクフォート(Frankfort)の連邦地裁に訴状を提出。降着処分は「異常で法に反する」とした。

(続きあり)


アメリカめんどくせえええええええええええええええ

あの国はなんでもかんでも裁判やな…。

判決がどうなるかはまだわからないけど、裁判所が主催者の決定を覆してしまったら今後降着制度が維持出来ないよね。

常に裁判に持ち込まれる不安があるから、主催者はおちおち降着にも出来ないっていう。

かといってあからさまな降着案件を降着にしないと、それはそれで2着馬の馬主から裁判起こされるというw

めんどくせえ…アメリカのこういう所は本当めんどくせえ…。

マキシマムセキュリティのレース動画


ケンタッキーダービーは3分36秒あたりから。

勝負どころであんなに膨れたらどう見ても降着やん…。

これを降着にしない方が異常で法に反するでしょ。

こんなあからさまな斜行で提訴されるとか本当かわいそう。

blogmura

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