羽田盃と東京プリンセス賞が終わり…。
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馬券は見事に両方ハズレ

東京プリンセス賞は◎アクアリーブルだったけど、2着の12番人気リヴェールブリスをビタイチ買ってない!

グリチャの解説の人が「終わってみれば牡馬相手に好走してたんですよね」って言っていたけど、その程度の根拠でいいなら全頭言えるわっていうね。

この1勝馬は自分にはどうやっても買えない。無理。


羽田盃は自信の◎ファンシーアップがあっさり失速してのブービー10着
正直、東京ダービーの優先出走権が取れる5着までにはどうやっても来ると思っていたんだけど、あの戦前の自信はなんだったんでしょうか。解せぬ。


両者のラップ比較

勝ちタイムは羽田盃が1分53秒3、東京プリンセス賞は1分54秒4で1.1秒ほど牡馬の方が速かった。

羽田盃LAP:12.4-11.7-13.3-12.9-12.4 / 12.3-12.9-12.5-12.9
東京プLAP:12.3-11.9-13.2-12.8-12.3 / 12.4-13.4-12.7-13.4

羽田盃の前半千mが1分2秒7、東京プリンセス賞はそれよりも0.2秒速い1分2秒5
そうなると後半800mは羽田盃の方が1秒3速かったことになる。

んまーアクアリーブルは東京ダービーではなく牝馬3冠を狙って関東オークスに向かうだろうから、現状でのこの2レースの比較はあまり意味がないのだけど。


東京ダービーに向けて

羽田盃から200m伸びるだけだけど、羽田盃-東京ダービーの2冠は現行ローテになった2002年以降でたった4頭しかいない。

ゴールドホイヤーの勝ちタイムは今の時計の速い大井の馬場を考えると水準レベル。

力の差を感じる勝ち方に見えたけど、去年のミューチャリーを考えてもそれが直結しないのが羽田盃→東京ダービー

山崎の連覇とか全くもって見たくないので、誰か負かせる馬がいると信じて予想したい。

出来ればその馬には文男さまが乗っていて欲しい。

さすがにモンゲートラオは厳しいけどもw

blogmura

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