第32回グランドチャンピオン
開催日:2022年6月21日~26日開催場:唐津ボートレース場
売上目標:150億円
優勝賞金:3,300万円(2着1,200万円/3着850万円/4着700万円/5着650万円/6着600万円)
日別売上
1日目(火):21億4110万4300円2日目(水):19億8343万6200円
3日目(木):18億0511万4200円
4日目(金):18億3036万4000円
5日目(土):23億6383万9600円
6日目(日):37億3643万7300円
節間通算
138億6029万5600円前年比
-8.0%優勝選手
池田浩二できごと
2日目3R 2号艇 永井 彪也フライング返還3日目1R 3号艇 丸野 一樹フライング返還
4日目12R 1号艇 平本 真之フライング返還
5日目10R 1号艇 秦 英悟フライング返還
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ひとこと
売上目標は未達準優勝戦で1号艇がフライングしたので3億453万8700円の大返還が発生。
他にも3レースでフライングが発生していて、返還額だけで7億円を超えた。
とはいえ、それを全部入れても150億円の売上目標には届いていなかったけれども。
準優勝戦でフライングの秦 英悟はF2になって90日のフライング休みが確定。
さらにSG4節の出場停止。
さらにさらに休み明けから3ヶ月はGI、GⅡにも出場できない。
しかも事故点パンパンなので、来季はB2落ちからの再起が濃厚。
競艇のペナルティ重すぎィ…。
優勝は艇界のキングオブコージこと池田浩二
自分がボートに本格的に参戦した時はまさに瓜池時代で、毎回のようにSGの優勝戦に乗っているような状態だったけど、2013年の盤石の賞金王優勝から8年半も池田浩二がSGを勝てないようなことになるとは…。あの頃は全く思わなんだ。
池田浩二は2020年の賞金王シリーズの優勝戦に1号艇で乗っていて、F持ちで行けなかったとスタート負け。直後の賞金王決定戦でシリーズの10倍のプレッシャーがかかっているであろう1号艇の峰竜太が0.1秒の鬼スタート。
あれを見てもう池田浩二がSGを勝つことはないのかなとなんとなく思っていたんだけど、キングオブコージはスターダムに戻ってきた。
関連リンク
2022年ボートレースSG、プレミアムGⅠ売上一覧https://www.umanarok.net/uriage_boat/boatrace/2022.html