
ヨコテンの51kgはどのくらい買いなのか?
たまーにカードを切ってくる横山典弘の51kg騎乗その成績を調べてみた。
あまり若い頃から調べても意味がないと思い、2010年1月(41歳)からスタートして、最終更新日(2023/02/08)時点では2022年小倉記念のムジカがラスト51kg騎乗となっている。
2010年以降に斤量51kg以下で乗ったのは14回あり、全て51kgでの騎乗となっている。
総合成績【2-3-1-0-1-7/14】
単勝回収率133円
複勝回収率96円
単勝はベタ買いでもプラス。
複勝は13戦目までプラスだったけれど、2022年小倉記念でムジカが馬券外になってマイ転。
単回値プラスの勝負気配の割に人気になっておらず、1番人気になったのは2012年大雪ハンデのフィールザラブ(1着)のみ。
重賞では目黒記念のキングトップガンで優勝。
マーメイドSのクラヴェルとアイビスSDのフクノドリームで2着。
小倉記念のムジカが6着。新潟記念のブリッジクライムが9着。
この5鞍なので重賞での連対率は60%となっている。
横山典弘51kg騎乗の勝負気配はやはり相当に高い。
