2017年11月3日(祝)
大井競馬場
天候:晴れ 馬場:重
第7回JBCレディスクラシック(大井ダート1800m)
売上:7億6386万5300円(前年川崎:8億5170万9200円)
前年比:10.3%DOWN↓
勝ち馬:ララベル(真島大輔)
第17回JBCスプリント(大井ダート1200m)
売上:10億7904万0900円(前年川崎:10億1537万7000円)
前年比:6.3%UP↑
勝ち馬:ニシケンモノノフ(横山典弘)
第17回JBCクラシック(大井ダート2000m)
売上:18億1236万8300円(前年川崎:16億1734万1100円)
前年比:12.1%UP↑
勝ち馬:サウンドトゥルー(大野拓弥)
<感想>
レディスクラシックは地方馬初戴冠でララベルが優勝
社台ブランドの馬なので南関東ファンとして「地方馬やったー!」と諸手を挙げて喜ぶような感じではないけども。
11着に敗れたホワイトフーガはノド鳴りが酷くて引退とのこと
1番人気で出走しての後出しは酷い…
相変わらずの馬券ファン置き去りの事後報告で高木登のコメントはこれから半信半疑で読まないとダメやね。
ちなみにララベルの荒山調教師はコメントで泣くのがデフォなのでこちらも半信半疑でOK
今回も誰も聞いてなさそうな二走ボケに自ら言及して泣きに行っていた(笑)
スプリントはコパノリッキーの強さに脱帽
1200m戦で捲くっていくほどのスピードがあるとはね…
馬券は2→1→3番人気で決着
みんな馬券上手いっすねー
コーリンベリーで鉄板だと思っていた自分を恥じたい(・ε・;)
クラシックは自分の本命でもあるサウンドトゥルーが優勝
混戦の大井2000mとか確実にフィットする舞台で自信があった
でも3着のミツバを1円も買ってない!
対抗の内田博幸はドコ走ってたんだ!!!
馬券は全部外したけど、唯一全くかすりもしなかったスプリントが一番面白かった。
南関東からも生え抜きで戦える馬が出てきてくれればもっと面白くなるけど、これがなかなか難しい。