データ

<<<2020年コントレイル優勝までのデータ更新済み>>>

毎年のように注目を浴びる日本ダービーでの騎手乗り替わり成績

テン乗りで日本ダービーを勝った馬は65年前(1954年)のゴールデンウエーブまで遡らないといないので、データ的に勝利のハードルは相当に高い

テン乗り以外での乗り替わり勝利も34年前(1985年)のシリウスシンボリ以来出ていないのでダービーの乗り替わりは鬼門


2000年以降のダービー乗り替わり成績

いきなり鬼門との前言を翻すけど、2000年以降の成績を見ると乗り替わり馬の成績は悪くない。
勝ってはいないだけで悪くない。


★日本ダービー継続騎乗時成績
出走回数1着2着3着4着以下
252211414203


★日本ダービー乗り替わり時成績
出走回数1着2着3着4着以下
124077110


★両者の比較
種別勝率連対率複勝率
継続8.3%13.8%19.4%
乗替0%5.6%11.2%

当然ながら良い馬は騎手が手放さないので継続騎乗の方が数字は高くなる。
そう考えると勝っていないだけで乗り替わり時の複勝率11.2%というのは悪くない。

平均人気でも当然ながら継続騎乗の馬の方が高く人気3つほど違う。

ダービーで乗り替わりの馬が勝っていないのは、勝てるような馬は前任の騎手が手放さないからという単純な話の気がしますね。


2000年以降に乗替わりでダービー2着に来た馬

2001年:ダンツフレーム
藤田➡河内洋
乗り替わり理由:今となっては不明

2002年:シンボリクリスエス
武豊➡岡部
乗り替わり理由:武豊がタニノギムレット(1着)を選んだ為

2004年:ハーツクライ
安藤勝➡横山典
乗り替わり理由:安藤勝己がキングカメハメハ(1着)を選んだ為

2006年:アドマイヤメイン
武豊➡柴田善
乗り替わり理由:武豊がアドマイヤムーン(7着)を選んだ為

2007年:アサクサキングス
武幸➡福永
乗り替わり理由:武幸四郎がヒラボクロイヤル(16着)を選んだ為

2010年:ローズキングダム
小牧➡後藤
乗り替わり理由:皐月賞の騎乗内容が陣営の納得のいかないものだった為

2015年:サトノラーゼン
川田➡岩田
乗り替わり理由:川田がレーヴミストラル(9着)を選んだ為


日本ダービーでの騎手テン乗り成績

2000年以降で91例の乗り替わりが初騎乗だった。
出走回数1着2着3着4着以下
9105581

★テン乗りでダービー2着
2015年サトノラーゼン(岩田康)
2010年ローズキングダム(後藤)
2007年アサクサキングス(福永)
2006年アドマイヤメイン(柴田善)
2004年ハーツクライ(横山典)

★テン乗りでダービー3着
2018年コズミックフォース(石橋脩)
2014年マイネルフロスト(松岡)
2011年ベルシャザール(後藤)
2006年ドリームパスポート(四位)
2002年マチカネアカツキ(デザーモ)

これだけ2、3着の例があれば過剰に嫌う必要はなさそう。
とはいえ昔より乗り替わりが当たり前になった現代競馬でも近5年で乗り替わりからダービーで馬券になった馬はコズミックフォース只1頭
最後に2頭の取捨選択で迷ったとかであれば継続騎乗の馬を取った方が分が良いのは間違いない。

blogmura


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