
東京ダービー
羽田盃と東京ダービーの二冠を獲るのは本当に難しい。競馬場が違う皐月賞と日本ダービーの二冠よりも、同じ大井で距離が200m伸びただけの南関2冠は余程簡単だと思ってしまうけど、なかなかどうしてそうでもないという。
2000年代に入って誕生した牡馬クラシック二冠馬はともに5頭ずつ。
今年のミューチャリーは2000年代6頭目の2冠馬になるだろうと思っていたけど、ヒカリオーソにまさかの敗戦
ヒカリオーソは雲取賞でミューチェリーを下しているけどあれはクソみたいな超スローペースで逃げ切ったごっつぁんゴール
普通に考えて、ダービーであれをまたリピートするとか思わないじゃんか…。
勝ちタイム2分9秒4は東京ダービーが2000mになった1999年以来で最遅タイム
20年前のオリオンザサンクスよりも1秒7も遅く、19年前のヒノデラスタより2秒5も脚が遅い。
山崎誠士が初ダービー制覇
文男が願って願って獲れない東京ダービーをこんな奴が勝つんだから神などいない。
ついでにこの馬の元主戦だった滝川寿希也もお友達がほぼ詐欺師だということが判明してしまったので、このままフェードアウトになりそう。
バイバイ、ジュキヤ。
南関の闇は深い。
北海道スプリント
ヤマニンアンプリメが本命かつ1着付けの3連単馬券しか買ってないのも大正解だったけど、メイショウアイアンて…(・ε・;)展開が向いたのが一番の要因だろうけど、予め展開が向くとわかっていても2着には買えないわ。
そして▲ショコラブランが交流重賞7戦目で5回目の4着
4コーナーではワンツーかと胸キュンしたんだけど結局定位置っていう。
競馬ってホント難しい。
