笠松で佐藤友則騎手、尾島徹調教師、他2名が引退
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地方競馬で今年6月の東海ダービーをニュータウンガールで優勝した岐阜県・笠松競馬のスタージョッキーである佐藤友則騎手(38)=井上孝=をはじめ山下雅之騎手(36)=川嶋弘=、島崎和也騎手(34)=柴田高=の3騎手とトップトレーナーの尾島徹調教師(36)の4人が1日、地方競馬全国協会の騎手・調教師免許が更新されなかったため、引退したことが分かった。
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地方通算1679勝を挙げる佐藤友則騎手(38)=笠松=は騎手免許を更新せず、8月1日付で引退となった。6月29日から8月28日まで浦和競馬所属で南関東での期間限定騎乗を予定していたが、家事都合により取りやめていた。2000年4月にデビューした同騎手はJRAでも10勝を挙げた。
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何故4人も一気に引退したのか?

これはもう馬券を買っていたからでしょうね。

 笠松競馬場(岐阜県笠松町)所属の調教師らが競馬法違反(馬券購入)の疑いで岐阜県警の捜査を受けたと、同競馬場を運営する岐阜県地方競馬組合が24日明らかにした。競馬法では、地方競馬の調教師や騎手が全ての地方競馬の馬券を買うことを禁じており、男性調教師1人と男性騎手3人が20日、家宅捜索と事情聴取を受けたという。


見事なまでに人数も一致しているし、これが引き金で4人が引退したのは明らかなのに、見出しに笠松競馬スター引退とか書いちゃう中日スポーツの残念感たらありませんね。
スポーツ紙はどんだけ忖度して記事書いてるんだと。

ショッキングな事件が起きた時にテレビのワイドショーで逮捕前の犯人に目星を付けて善意の第三者的にインタビューを放送して、逮捕された後に犯人として編集しなおして放送みたいのはよくあるので、今回の4人引退も逮捕されていないので中傷に繋がるようなことは何も書けないってことなんだろうけど、それにしてもスターはないだろうと。悲しくなるわ。

調教師と騎手がつるんで馬券買う理由なんて1つしかないだろうと。。。

そういうことする奴がスターなんですかっていう。


岐阜県警はグッドジョブ!

ボートの西川昌希が八百長で逮捕されたのも名古屋地検特捜部が捜査したからだし東海地方の警察や検察は良い仕事をしますね!

今回の件がどこからバレたのかは定かではないけれど、西川の事件を見て捜査してくれそうと思った笠松競馬関係者の善意の誰かが報告したのかもしれませんね。

捜査してくれるのは普通のことと思うかもしれないけど、ちゃんと動く岐阜県警は本当に凄いんだと私はフレッシュボイスを大にして言いたい。

バレバレの八百長してる北陸の某競馬場は主催者もグル、警察も一切動かないという無法地帯になってますからね…。それは雪も止みませんよ。

それに比べたら自浄作用がある笠松競馬は素晴らしい。

まあ金沢と比べたら下はないんだけども(>ε<)


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