交流重賞、難しすぎ！
惜しいレースすらなかった…。
希望のかきつばた記念
1着ラプタス（2番人気）2着テイエムサウスダン（1番人気）
3着ベルダーイメル（3番人気）
これは◎ラプタス、◯テイエムサウスダンで買っている以上、3着に3番人気の馬は買えない！
1、2着本線でもビタ一文買っていない3着馬と4着の間に6馬身開いているので、何一つ心拍数が上がらなかった。
勝ち時計1分25秒2は去年とほぼ同じ。
去年のラプタスは今年もラプタスだった。
憂鬱の兵庫チャンピオンシップ
1着リプレーザ（2番人気）2着ゴッドセレクション（1番人気）
3着ランスオブアース（4番人気）
3連戦で一番自信があったレースで、ゴッドセレクションの相手探しだと思っていたけど、まさかこの馬が負けるとは思わなんだ。
一番自信があったのにそもそものスタート地点から間違っていたという。
そこからゴッドセレクションの相手探しにかけた30分以上の時間は全て無駄だったという。
勝ち時計2分2秒5は22回目で史上二番目に遅い時計
中山芝1200ｍからの転戦で制したリプレーザの対応力は見事という他はないけど、幸騎手のコメントによると勝負所のコーナーで内にもたれる癖もあるみたいだし、同じ右回りのJDDに出てきても伏兵の域かな。
失望のかしわ記念
1着カジノフォンテン（2番人気）2着ソリストサンダー（6番人気）
3着インティ（4番人気）
展開向くと思って期待した◎タイムフライヤーは見せ場なく惨敗
馬券は3連単の他にタイムフライヤー、サンライズノヴァ、カジノフォンテンの三つ巴で馬連とワイドを買っていて、カジノフォンテンが抜け出して差し、追い込み馬がやってくるという展開予想はバッチリだったのに、やって来た馬が全然違うっていう。。。
ソリストサンダーは期待したフェブラリーSでさっぱりだったのに、ここで好走。
小回りの方がいいんだろうけど、買ったレースで来ないで、次に来るというまさに穴馬あるある。
勝ち時計1分39秒3は7頭立てだった去年より遅かった。
LAPは今年が600ｍ通過36秒1で去年が36秒8。千ｍ通過が60秒4、去年が62秒3
それでいて去年よりも時計が0.6秒も遅かったわけで…。
後半600ｍが38.9秒と36秒3で今年が2秒6も遅かった。
特にラスト200ｍは13.8秒と完全に失速に近い形のカジノフォンテンを差せなかったということで、不利（ソリストサンダー・道中挟まれ、インティ・出遅れ）があったとはいえ2着以下の馬の過大評価は禁物な気がする。
