世の中には馬券の天才が多すぎる…。
今日の荒れに荒れたWIN5単勝万馬券が2レースに他も全て5番人気以下の馬が勝利
しかしこれがまた意外と最後の弥生賞まで票数が残っていたという。
4レース目で残り票数が0だと思って見てみたら7票も残っててビックリだよ。
2019年3月3日のWIN5の途中経過
1阪神10R 武庫川ステークス
1着:コスモイグナーツ(7番人気)単勝1,600円
残り票数:185,531/6,642,651票
的中率:2.79%(約35.8分の1)
2中山10R 総武ステークス
1着:マイネルオフィール(14番人気)単勝16,010円
残り票数:1,625/185,531票
的中率:0.87%(約115分の1)
3小倉11R 太宰府特別
1着:カレンシリエージョ(5番人気)単勝810円
残り票数:128/1,625票
的中率:7.87%(約12.7分の1)
4阪神11R 大阪城ステークス
1着:スピリッツミノル(13番人気)単勝10,980円
残り票数:7/128票
的中率:5.46%(約18.3分の1)
5中山11R 弥生賞
1着:メイショウテンゲン(8番人気)単勝3910円
残り票数:0/7票
的中率:0%
特筆すべきはスピリッツミノルの的中率w
15頭立てのレースで18.3票に1票が単勝万馬券を当ててるとかどんだけ~
大阪城ステークスは混戦模様のOP特別でなにが来てもおかしくないレースだったので、総流ししていた人が多かったんでしょうね。
なんなら7票の的中全てが総流しに近い馬券だったのではないかと推測
結局WIN5で総取りに近いような超高配当を獲るには、難しいレースは総流し出来るような財力が必要ということよね。
庶民には厳しい現実だぜ…。
しかし逆に考えると単勝万馬券のレースを2つも当てているのに1円も貰えなかった人が最大で7人もいるわけで、これはこれで金持ちにも厳しい現実だぜ…。
そして来週のキャリーオーバー付きWIN5へ
前々回のキャリーオーバーが2014年の11月なので、前回の2018年の年末からかなり短いスパンでのWIN5キャリーオーバー対象レース(想定)は甲南S(1600万下)→東風S(OP)→金鯱賞(GII)→阪神FR(GII)→アネモネS(OP)
ハンデ戦が1つにOP特別が1つに3歳牝馬のレースが2つに伝統の重賞が1つ
デラ難しそう。これは無理(早々に白旗)