第26回オーシャンカップ
開催日:2021年7月20日~25日開催場:芦屋ボートレース場
売上目標:150億円
優勝賞金:3,300万円
日別売上
1日目(火):21億5329万5500円2日目(水):21億4824万2600円
3日目(祝):21億9870万4100円
4日目(祝):23億3666万9400円
5日目(土):25億4758万2300円
6日目(日):37億1310万7000円
節間通算
150億9760万0900円前年比
-0.9%優勝選手
濱野谷憲吾できごと
3日目3R 3号艇 徳増秀樹フライング返還3日目3R 4号艇 守田俊介フライング返還
3日目3R 5号艇 魚谷智之フライング返還
3日目3R 6号艇 菊地孝平フライング返還
JLCオフィシャルショップ楽天市場店
SG、GPジャンパーや選手グッズ、ボートレースカラーデザインのマスクやエコバッグ、ボクザーパンツなどボートレースグッズが盛りだくさんのショップ。女子選手のグッズやクイーンズクライマックス限定グッズも販売されている。
JLC(ボートレース専門チャンネル)公式での販売なので出処も安心。
ひとこと
売上目標は未達も3日目に4人フライングで1.6億超の返還があったので、実質的な売上は去年の鳴尾オーシャンから横ばいとなった。優勝は14年4ヶ月ぶりのSG制覇となった濱野谷憲吾
1周1マークを先頭で回って後は危なげなく…という感じでもなく、1周2マークは盛大にターンマークを洩らしていたけど、相当に難しい水面だったらしく他の選手も上手く回れていなかったので、本人はヒヤッとしたのかもしれないけど、頭舟券を持っている方としては特にヒヤッともせずに逃げ切った。ちなみに濱野谷、瓜生まではド本線だったけど舟券は外した←
それにしても濱野谷憲吾のSG制覇がライブで見られる日が来るとは思わなんだ。
自分がボートを日常的に見るようになったのが、濱野谷が江戸川で関東地区戦(GI)を獲ったちょっと前の話なので調べてみると2011年。
その優勝戦は江戸川にライブで見に行っていたので、やっぱりBIGネームは上手いんだなと思った記憶がある(その当時は本格的に始めたてで色々な本やサイトを予習がてら見ていたので、江戸川なら江戸川鉄平と呼ばれていた石渡鉄兵の方が上手いんじゃないかと思っていた。)
それからペラ制度がガラッと変わり、濱野谷憲吾も40代になり、常連だったSGレースでも散発の参戦が多くなり、これはもうSGを勝つのは厳しいのかと思いつつ5年くらい経っていたけど、そんなことは全然なかった!!!
やはり「東都のエース」を名乗るのは濱野谷憲吾しかいない。
腕もそうだけれど、東都で誰よりも圧倒的に華がある。
インタビューで「グランプリには忘れ物がある(優勝戦の1号艇2回でともに仕掛け遅れで敗退)」と言っていたらしいので、この流れのままにグランプリ制覇まで期待したい。
今年の残りSGは蒲郡と平和島と多摩川。
東都のSGが2つも残っているのも完全に流れが来ていると思う。賞金2位までに入ってグランプリ2ndの1号艇が欲しい。
関連リンク
2021年ボートレースSG、プレミアムGⅠ売上一覧https://www.umanarok.net/uriage_boat/boatrace/2021.html