エンプレス（女帝）決まる。
2022年のエンプレス杯はショウナンナデシコが優勝。内を突いて完勝。
強い馬が強いレースをしたらそりゃ勝ちますね。
マルシュロレーヌとテオレーマが引退した牝馬ダート戦線の主役はこの馬か。
牝馬ダート重賞はJRAにはない設定なので、今年あと3～4回は交流重賞でショウナンナデシコの取捨に悩む日が訪れそう。
ブランシュ（白）出遅れる。
自分が本命にしたレーヌブランシュはスタートで出遅れて後手を踏む競馬。想定はしていたけど、こんなに出遅れるとは思わなんだ。
そこから川田将雅が勝ちに行ってくれての3着なので仕方なし。馬券的には諦めの付く敗戦。
しかし前走は隣の馬が暴れたからスタートがいまいちだったと橋口調教師が言い訳をしていたけれど、今回は完全なる出遅れ。
そもそもTCK女王盃は言うほど出遅れていないと思うのだけど、出遅れと見なして中間に行ったというゲート練習が逆効果だった可能性もありそう。
人間でも意識すればするほどダメになることあるし、今まで良くも悪くもなく普通に出れていたゲートを意識させることによって悪くなってしまった的な。知らんけど。
馬券的にレーヌブランシュの次走は様子見したい。
ディオーネ（女神）元気。
そして勤続疲労を心配していたサルサディオーネちゃんだけれど、逃げ粘っての2着入線。2年働き詰めで中2ヶ月（実質1ヶ月あるかないか程度）しか休みを貰えなかったけど、まだまだ元気だった。
