(2018年春)競馬トリビア15連発-その3
今は少なくなったが、昔は地方競馬のジョッキーが地方所属のまま中央の一流馬に乗ることがあった。主な例としてはダイタクリーヴァが当時笠松の安藤勝己騎手でマイルチャンピオンシップを1番人気2着
ジャングルポケットが園田の小牧太騎乗で阪神大賞典を2番人気2着
シーザリオは愛知の吉田稔騎乗で桜花賞を1番人気2着
その他、重賞ではないがウオッカのデビュー戦は佐賀の鮫島克也騎手が乗って2番人気で勝っている。
海外では金沢の吉原がドバイのゴールデンシャヒーンでアグネスジェダイに騎乗して6着になっている。
アグネスジェダイには吉田稔も中山で乗っているが、その時すでに有力馬ではなかった。