浦和の超期待馬ホウショウレイルがローレル賞に出陣
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ローレル賞(SⅡ)

デビューからの3戦で合計8秒もぶっちぎっているホウショウレイルがついに一線級と相まみえる時が来た。

交流重賞エーデルワイス賞の勝ち馬アークヴィグラスを始め同レースの4、5、7着馬も出走してくるので過去3戦よりも格段に相手が強いここでどんな競馬をするのか。

個人的にここも突破して一気にスターダムに駆け上げって貰いたいと思っていたのだけど、前売りの単勝オッズを見たら穴党の血が騒ぎ出してしまった(・ε・;)

南関重賞の前売りオッズがアテにならないのは大前提としてあるんだけど、前売りのホウショウレイルの単勝オッズが1.4倍。

2番人気のアークヴィグラスが5.0倍、3番人気のグレイアンジェラ9.7倍
馬単でもホウショウレイル→アークヴィグラスが3.6倍で裏が14.0倍ということなので、最終オッズもそこそこ似たような所に落ち着きそうな予感

となると疑いたくなるホウショウレイル

実際に2戦目は5頭立ての低レベル戦で2着馬は同厩舎のトーセンミラクル
3戦目も完全に2着賞金を取りに来たような相手で弱く、3着馬はトーセンミラクル

2.9秒切り捨てた前走の2着馬スフォルツアートはその後2走してともに2桁着順
重賞ではあるけど、4.2秒負け、3.0秒負けとホウショウレイルよりも千切られて負けている。
4着馬ドゥーナもローレル賞に出てくるけど、この馬もその後の2戦大敗

ぶっ千切った相手のレベルは相当に怪しい。

ただホウショウレイルは3走とも能力を全開にして走っていない。
それでいて浦和では規格外のスピードを見せている。

初めて本気で走るであろうココで圧勝しても驚かないし、それもまた良しということで馬券は完全に外して買う事にした。


打倒ホウショウレイルは北海道から

2番人気アークヴィグラスは脚質的にホウショウレイルと争うことになる。
他にも逃げ先行馬が多彩でこういう時は差し馬を買うのが定石

勝ち馬候補は3頭
バレスラブリーはエーデルワイス賞の後に金沢を挟んだのが気になる。
門別→金沢→門別→川崎というのは2歳牝馬になかなか過酷なローテーション

グレイアンジェラのエーデルワイス賞は4角15番手から猛追の4着
差し馬という観点でこれが一番いいと思うけど吉原とかいう奴を買いたくない。
落馬でお願いします。

ということで本命はスティールティアラ
アークヴィグラスに2戦2敗なのもこういう時には盲点になっていい。
力で及ばないのはわかっている。展開1本で単勝勝負!

blogmura

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