【2019年・多摩川】グランドチャンピオン決定戦の売上

2019/06/23 2019/06/24

第29回グランドチャンピオン

開催日：2019年6月18日～23日
開催場：多摩川ボートレース場
売上目標：105億円
優勝賞金：3,300万円

日別売上

1日目(火)：16億0171万3900円
2日目(水)：14億7422万0200円
3日目(木)：14億6799万5500円
4日目(金)：14億3780万0200円
5日目(土)：17億5338万1200円
6日目(日)：29億2112万9500円

節間通算

106億5624万0500円

前年比

+15.8％

優勝選手

柳沢一

できごと

2日目9R 6号挺平尾崇典フライング返還

4日目2R 1号艇石川真二フライング返還

5日目10R 1号艇白井英治フライング返還
5日目10R 3号艇新田雄史フライング返還
┗［2億9628万4300円の返還］

ひとこと

準優勝戦での約3億円の大返還をもろともせずに売上目標達成
去年のグラチャンは徳山開催で大きなフライング返還もなく約92億円の売上
今年はフライングがなかったとしたら110億オーヴァーの売上
ボートレース人気の上昇が止まらない！

優勝戦は1号艇の柳沢一の展示タイムが一番遅いという波乱の幕開け

グラチャン優勝戦、展示タイム

1号艇は波が一切ないので一番展示タイムが出やすい上に、好機力であろう予選1位突破の選手が1号艇に入るSGの優勝戦でこのパターンは相当に珍しい。

これは…ッ…調整失敗か…!?

と穴党の血が騒ぎまくったけど、渾身のスタート決まりすぎぃ…

グラチャン優勝戦、スタートタイミング

初めてのSG優勝戦1号艇とは思えない胆力
他の艇が付いてきていない状態でのコンマ01スタートとかめっちゃ怖いと思うんだけど。
脱帽です。

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この記事を書いた人

グイグイ

2017年に不惑を迎えたが、未だにレース選択、券種、資金配分に迷いまくりの中堅ギャンブラー。最大の趣味は競馬で南関東・大井が主戦場。大井開催日は戦ってます。ボートレースは一時期かなりハマっていたけど、持ちペラ制度廃止以降はたしなむ程度。オートレースは控除率が高すぎるのでSGのみ観戦料代わりに参戦する事が多い。競輪は親父の担当だったので知識はあるけど、車券は買わない。