尾島徹、佐藤友則などが裏馬券で儲けた金から徴税されるの巻
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おつかれ

笠松競馬(岐阜県笠松町)に所属する騎手や調教師、その知人ら約20人が名古屋国税局の税務調査を受け、2019年までに計3億円超の申告漏れを指摘されていたことが18日、関係者への取材で分かった。


2億円が修正申告の対象だそうで、八百長でどんだけ儲けてたんだよっていうね…。
名古屋国税局の担当者のハズレ馬券の経費の考え方一つで2億円全てが利益なのか、実際の利益は数千万円だったけど払い戻しの2億円に対して課税されたのかがわからんのだけども。

ただすでに既に修正申告に応じているとのことなので、そうなると2億円の利益があった可能性の方がかなり高そう。
馬券裁判で有名な卍氏みたいに1億5千万円の利益で10億以上の税金払えと言われたら流石に払えないので争うだろうしね。
税金は自己破産しても免除されないらしいので、実際にはそこまで利益が出ていない2億円分の税金を払えなんて言われたらもう人生アウト同然ですし。


尾島徹の現在地

解雇された4人の内の1人尾島徹元調教師はYou TubeやLINEやNOTEで競馬予想をしている。


地方競馬の予想なんて余裕らしい。

1月12日には笠松競馬で30万円以上儲けた馬券の画像をアップ


でもさー、国税局に目をつけられてるのがわかっている人間が馬券で今年もガッツリ儲かってますよアピールする?
普通に考えてしないでしょ…。

ンマー別にどうでもいいですけどね。こんなのの予想に金払うやつの方がアホやし。


現役の調教師も申告漏れ

他に10人ほどの調教師らが、人件費や競走馬の餌代を水増しして所得計約1億円を圧縮したとして、申告漏れを指摘されたもようだ。


記事の最後のこれは完全に巻き込まれた感じ(笑)
でも10人で1億ってことは1人あたりで1000万円。笠松競馬の調教師でもそんなに収入があるんすね。

と思ったけど、預託料だけでも20頭預かっていれば1頭20万として年間4800万円、それに賞金などが入ってくるわけなので売上だけなら笠松の調教師でも1億円近くいっていてもおかしくないのか。

そう考えるとJRAのトップトレーナーとなれば30億とか行ってても全然おかしくなさそう。今更気づいたけど厩舎1つで余裕で億円の売上とか凄い商売やね。

余波で笠松競馬開催自粛

笠松競馬(岐阜県笠松町)は、関係者が名古屋国税局から所得税の申告漏れの指摘を受けた報道を受け、公正競馬の確保を図るための事実確認を行うとの理由で今日19日から22日まで予定していた開催を自粛すると発表した。


笠松競馬場は今回の問題があったのを報道前から確実に認識していたハズなのに、報道されたのを受けて事実確認とか自粛とかポーズでしかないw
数日後には「報道されている以上の問題はなかった。以後気をつけます」って言うだけなのがミエミエですな。
主催者の事実確認がクソの役にも立たないのは既に証明されているしね。いつもの北陸のあそこで。

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