2021年度の交流重賞馬券成績
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交流重賞馬券成績2021

予想ブログを書いている交流重賞は、ちゃんと馬券成績を出さないといかんと今更ながら思ったので去年からわかりやすく馬券収支を付けていた。

個別に書き出すと長くなるので、まとめて2021年の交流重賞における馬券成績をドン!

総購入レース:37
総購入金額:27万6900円
総払戻金額:13万7950円

2021交流重賞収支:-13万8950円


交流重賞難しすぎー

まず購入レースは37レース。
全39レースで不参加はエーデルワイス賞と兵庫ジュニアGPの2歳重賞2戦のみとなっていた。

購入金額をレースで割ると平均7483円の投資。

払戻金が多いレースは後で個別に触れるけれど、的中レース数は11レース。
的中率は29.7%となっているけれど、トリガミが4つもあるっていう。
これはポイント狙いに行きがちな交流重賞あるある。
余った千円で本命サイドのワイド買ったりして、それだけ的中とか。

収支は-13万8950円
実質少頭数なのに、なんでこんなに難しいだと…。
特に去年の交流重賞は一度も変な馬が飛んでこなかったのに、全く読み切れていない…。真剣に予想しているのに、本当に難しい。

ただ購入金額を考えると2万円くらいはポイントで戻ってきているので、実質マイナス12万円。
いやそれでも大負けだ。


購入金額が多かったレースと本命馬と馬券成績

3位:TCK女王盃

本命馬:マドラスチェック(2番人気4着)
投資金額:13,100円

新年一発目の交流重賞が3位
のっけから飛ばしていこうと思ったのに、いきなり失速した。
自信満々の本命馬が9頭立てで4着とか言い訳のしようもない!


2位:ブリーダーズGC

本命馬:リネンファッション(3番人気2着)
投資金額:13,500円

唯一の的中レース。
リネンファッションがスローで逃げてマルシュロレーヌとの一騎打ちとの読みまでバッチリだった。
ただワンツーの順番が完全に逆だったけれども。

当時はあの超楽逃げでも勝てないかーと思ったけど、勝ち馬はその後アメリカに飛んでBCディスタフを制覇した歴史的名牝だった。
今振り返ると負けて仕方なし。


1位:全日本2歳優駿

本命馬:アイスジャイアント(2番人気9着)
投資金額:17,800円

一番投資額が多かった交流重賞がまさかの2歳戦。

勝ったドライスタウトと本命アイスジャイアントの2頭で堅いと思っていて、ならば低いレベルで混戦になりそうな東京大賞典よりこちらの方が見込みが立つだろうということで、2021年の負債全回収を狙いに行ったわけだけれど、アイスジャイアントが見せ場のない後方侭で終了。。。



払戻金額が多かったレースと本命馬と馬券成績

3位:スパーキングレディーカップ

本命馬:サルサディオーネ(2番人気1着)
投資金額:4,500円
払戻金額:15,540円

3位なのにショボい…。
サルサディオーネ➡リネンファッション➡グランデストラーダの3連単を100円だけ買っていたらしい。


2位:佐賀記念

本命馬:クリンチャー(1番人気1着)
投資金額:6,400円
払戻金:19,960円

クリンチャー、アシャカトブ、ハナズレジェンドで決まったレース。
馬連460円、3連単3930円
何をどう買ったのかなんて勿論覚えちゃいない。


1位:ブリーダーズGC

本命馬:リネンファッション(3番人気2着)
投資金額:13,500円
払戻金:44,930円

本当はこのくらいの払戻金が3位にならなくちゃいけないのだけど堂々の1位。
マルシュロレーヌ➡リネンファッション➡アッシェンプッテルで馬連440円、3連単1590円

殆ど4頭立てのようなレースだったので、1-2着の予想が逆でもそれなりに買っていた。


2022年の交流重賞への決意

勝つ、勝つ、勝ーつ!

多くの競馬ファンがそうだろうけれど、大体来る馬は絞り込めているのに、謎に馬券を当てるのが難しいのが交流重賞。特に牝馬戦。

今年こそ攻略の糸口くらいは掴みたい。

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