諏訪守オーナーの本業など
オアシス株式会社の創業者。主な事業は「健康コンテンツプロバイダー事業」となっており、全国の総合病院の待合室に設置されているフリーマガジン「月刊 元気読本」の発行や、「健康」「美容」「健康」に関する情報を中心に、明るく楽しくいきいきとした生活に役立つ「元気web」の運営、有機農産物の流通などを手がけており、健康総合サービス事業者として健康を考える人を応援し、健康を支える施設をサポートし続けている。
諏訪守オーナーの馬主歴
JRAでの初出走は2010年2月の3歳新馬戦のスワーヴカイザーで5着初勝利は次走の未勝利戦。
ジャパンカップをスワーヴリチャードで勝ったり、セレクトセールでよく話題になっていたりするので、毎年かなり買っているだろうとなんとなく思っていたけれど、世代5頭程度に絞っていて過去に所有した合計は30数頭しかいなかった。
その中で他にも重賞ウイナーを持っていたりと、所有頭数を考えるとかなり高い打率を誇っている。
諏訪守オーナーの活躍馬
スワーヴリチャード父ハーツクライ 母ピラミマ
共同通信杯を勝って皐月賞は6着
得意の東京で巻き返しに期待された日本ダービーはレイデオロを駆ったルメールに上手く乗られて2着惜敗。
騎手としては4番枠スタートでの超スローペースでかなり難しい競馬を強いられたと思うけど、ここで降ろされた四位洋文にこの後手綱が戻ってくることはなかった。
3歳秋からはデムーロに代わってアルゼンチン共和国杯、金鯱賞、大阪杯を制覇。5歳秋にマーフィーでジャパンカップを制覇してGⅠ2勝目を挙げた。
他にも東海SとマーチS、エルムSを制したスワーヴアラミス(父ハーツクライ)。NST賞(OP)を含む全6勝を挙げたストロベリームーン(父キンシャサノキセキ)がいる。
諏訪守オーナーの高額落札馬
セレクトセールでは1億円を超える馬を過去に6頭落札している。高額1位は同価格でスワーヴシャルル(父ロードカナロア)とスワーヴエルメ(父ドゥラメンテ/母アイムユアーズ)で1億9440万円
3位がスワーヴカエサル(父ハーツクライ)で1億7280万円
4位は言わずと知れたスワーヴリチャードで1億6740万円
5位スワーヴアーサー(父ヴィクトワールピサ)が1億1550万円
6位アンタッチャブル(父ハービンジャー)で1億340万円
ここまでが1億円オーバーの馬たち。
ちなみに活躍馬で触れたスワーヴアラミスは7560万円で、ストロベリームーンは2484万円。
諏訪守オーナーの命名傾向
冠名は「スワーヴ」英語での馬名表記は「Suave」となっていて、Weblioで見ると
1〈人・態度・話しぶりなど〉もの柔らかな,ていねいな.
2〈ワインなど〉口当たりのいい.
となっている。
ただ私は3の「諏訪守」と書いて「スワーヴ」と読む説を推したい!
スワーヴは男の子だけ!
スワーヴの冠がついているのは牡馬だけで、牝馬は冠名が付いていない。おしりにムーンと付く馬がストロベリームーン、オパールムーン、スノームーンといるけれど、特に冠名ではない模様。
ちなみにスワーヴムーンという馬はいない。
スワーヴに飽きてきた!?
2021年デビューからは牡馬でもスワーヴの冠が付いていない。スカイフォールやゴッドファーザー、アンタッチャブルなど映画関連の名前が多め。
NICKSの勝負服
以前に諏訪守名義でも馬主になっていて1頭だけ登録されているけれど(スワーヴムーン/未出走)、その勝負服と全く一緒のデザイン
勝負服作成サイト:勝負服チェッカー
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