
第37回ボートレースグランプリ(賞金王決定戦)
開催日:2022年12月13日~18日開催場:大村ボートレース場
売上目標:250億円
グランプリ優勝戦賞金:1億円(2着4,700万円/3着3,300万円/4着2,400万円/5着2,200万円/6着2,000万円)
シリーズ優勝戦賞金:1,700万円(2着720万円/3着470万円/4着370万円/5着330万円/6着300万円)
日別売上
1日目(火):31億1203万0800円2日目(水):31億2934万7900円
3日目(木):29億7738万0200円
4日目(金):37億5456万5700円
5日目(土):44億3546万6100円
6日目(日):85億6056万4300円
節間通算
259億6935万5000円前年比
+7.9%優勝選手
白井 英治/賞金王決定戦宮地 元輝/賞金王シリーズ
できごと
1日目5R 4号艇 大峯豊フライング返還3日目7R 1号艇 岡村仁フライング返還
3日目11R 1号艇 山口剛フライング返還
3日目11R 4号艇 丸野一樹フライング返還
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ひとこと
売上目標達成去年の優勝戦では40億円超の特大返還があったので、前年比プラスはまやかしだけど、259億も売れていれば十分でしょう。
返還といえば今年も2nd初戦で2艇フライングがあって、5億6122万8500円が返還されているので、売上目標には届かないかと思われたけど、あっさりと到達していた。
グランプリ戴冠はホワイトシャーク白井英治。
1st組が優勝戦の1号艇に入ったのは初めてで、勝利は2014年の衝撃の6コース差し・茅原悠紀、去年の瓜生正義に続いて3人目
グランプリの1号艇は勝ちたい意識と重い責任の狭間でとてつもないプレッシャーがありそうだけど、今回の1号艇はあれよあれよ感があって、選手によっては悲壮感みたいなモノが見えたりもするグランプリ1号艇だけれど、今年の白井英治はそこまでプレッシャーを背負っている雰囲気ではなかった。
調べてみると現行方式になってから2nd予選1着がなくて1号艇になったのは今回のホワイトシャークが初めて。
平和島グランプリで茅原に負けた時のホワイトシャークは予選3連勝で掴み取った1号艇だったので、今回の1号艇とは大分意識も違っていそう。
白井英治選手は2014年MB記念と2018年グランドチャンピオン決定戦に続いてのSG3勝目。
ワールドカップの年にSGを勝つこの流れで行くと次のSG勝利は50代にさしかかる2026年か!?
関連リンク
2022年ボートレースSG、プレミアムGⅠ売上一覧https://www.umanarok.net/uriage_boat/boatrace/2022.html
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