クイーン賞が終わり…
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逃げる気がなさすぎた

のっけから◎サルサディオーネの丸山のやる気のなさに意気消沈!

評価は賛否両論なのはわかってますよ。

特にアイアンテーラー➡サルサディオーネの馬単、3連単持ってたプロフェッショナルは丸山はよく2番手で抑えたと褒め称えてるでしょうからね。

ただこちとらその展開は想定外ではないが、馬券的には完全に想定外にしているッ!!!

35.5秒、60.2秒の不良馬場を考えると少し遅めの平均ペース

なぜ逃げ以外で一度も勝っていない馬に乗って2番手で簡単に抑えてしまうのか。

そのお行儀の良さは何なのか。

2着でも他の馬に負けたなら好騎乗だと言ってもいいと思うけど、逃がしたアイアンテーラーに負けてる以上はただの完敗よね。勝てる要素ゼロの騎乗。

アタマでしか買っていない私としては勝ちに行っていただきたかった。

ネット競馬よりコメント抜粋

2着 サルサディオーネ(丸山元気騎手)
「向こう(アイアンテーラー)が行くだろうし、2番手からになるかなとは思っていました。自分の形ではなかったですし、コースにできた水たまりを気にしている所もありました。左回りは走りますし、牝馬限定戦ならチャンスがあると思います」


うーん、この今後も期待できなそうなこの感じ。

もっと勝ちに行く競馬が見たいんだよっていう。

最近の騎手はよく騎乗の事を「プレー」とか言ったりしてスポーツマン気取りだけど、2着3着を狙いに行くスポーツマンがいるのかと。勝ちに行けと。それが感動を生むレースに繋がるんじゃないのかと。今日のレースなんて馬券当たった人以外はすぐに忘れますよ。。。

2013年インタラクションカップの思い出

そこで思い出したのが、大井で行われた第1回のインタラクションカップ

日韓交流の1200m戦だけど、このとき韓国から遠征してきた3頭が軒並み逃げ馬でしてね。

彼の国は日本以上の年功序列だというので、韓国の騎手の中で事前に折り合いをつけて一番年配の騎手が逃げるのかと勝手に予想していたら、韓国からの遠征馬が軒並みスタートからゴリゴリ行きましてねw

「え? 君たち競っちゃうの?」

とかなり驚いて、追い込み馬を買っていた自分としてはガッツポーズした記憶が今でも残っている。


しかしハイペースで飛ばして絶対に玉砕すると思った韓国馬ワッツヴィレッジが好タイムで逃げ切るという想定外の結果で馬券は大外れ

ただの大井競馬の5年前のオープン戦だけど、気合いの入った競走をしてくれるとこっちも馬券が外れてもいつまでも記憶に残っている。

ボカァこういうレースが見たいんですよ!



でも本当は馬券が本線で当たればドスロー行った行ったのクソレースでもいいです!!!


blogmura

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