
それじゃダメじゃん!
毎年のように浦和から現れる大物
クリスマスイブの浦和10R浦和ジュニアチャンピオン小粒な王者にしかならなそうな競走タイトルはさておき、このレースで浦和ジュニアチャンピオンの座についたファルコンウィングのパフォーマンスは圧巻だった。
逃げて直線圧倒、鞍上が余裕を持って抑えているのに残り100mからさらに後続を突き放した。
レース動画
勝ちタイムは1分34秒3
去年デビュー3戦で圧勝を繰り返し超大物と騒がれて、この日のメインレース武州賞(A2下)で逃げてあっさり失速したホウショウレイルは2歳9月時点で1分36秒3、年が明けて少し衰えが見えてきた3歳1月に1分37秒4
それよりも2秒早い。
これは第2のホウショウレイルではなく、第1のファルコンウィングだ!
ちなみにメイン武州賞のフランシスコダイゴの勝ち時計は1400mで1分27秒4
このラップをそのまま当てはめると1500mは1分33秒6で走破する計算になる。
現時点で余裕を持って古馬A2下と0秒7差。これは久しぶりに次走が楽しみな馬が出てきた。
CSのアナウンサーが綺麗だった話
CSの地方競馬チャンネルを見ていたらアナウンサーがめっちゃ綺麗だった。
私、思いました。
浦和にはもったいない逸材だと。
なんでも昨日のクリスマスイブが中継後半戦のメイクデビューだったらしい。
番組の最後に私のデビュー戦はどうだったかと感想を訊かれた解説の並木さん
「ボキャブラリーも豊富だし、今日走ったどの馬よりも将来性があると思いました。」

さすが伊達にメガネチェーンかけてないわ。
赤羽のキャバクラで鍛えた腕を遺憾なく発揮してやがるッ…(偏見)
ということで昨日の浦和競馬で一番将来性を見せたのはファルコンウィングではなくアナウンサーの福井セリナちゃんだということが図らずも判明しました。
本日、浦和競馬開催初日です!
— 福井 セリナ (@serina_fukui) 2019年12月23日
With こばとん🐦#浦和競馬 #南関東地方競馬 pic.twitter.com/yWxwIsNhy1