【2021年・浜名湖】レディースチャンピオンの売上
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第35回レディースチャンピオン

開催日:2021年8月4日~10日(1日順延)
開催場:浜名湖ボートレース場
売上目標:120億円
優勝賞金:1,100万円
(2着420万円/3着310万円/4着220万円/5着180万円/6着150万円)


日別売上

1日目(水):16億6868万9700円
2日目(木):14億2875万5600円
3日目(金):14億3022万8300円
4日目(祝):16億1493万2900円
5日目(日):19億1845万4600円
6日目(祝):22億5520万9300円


節間通算

103億1627万0400円


前年比

-10.4%


優勝選手

遠藤エミ


できごと

2日目10R 2号艇 山下友貴フライング返還

3日目6R 1号艇 土屋実沙希フライング返還
3日目6R 2号艇 平高奈菜フライング返還

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SG、GPジャンパーや選手グッズ、ボートレースカラーデザインのマスクやエコバッグ、ボクザーパンツなどボートレースグッズが盛りだくさんのショップ。

今回のレディースチャンピオングッズも限定販売されている。

JLC(ボートレース専門チャンネル)公式での販売なので出処も安心。
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ひとこと

五輪変則日程で水曜日~月曜日(祝日)での開催だったけれど、最終日に台風の影響による暴風で順延。
優勝戦が平日になった影響もあったのか、売上目標120億円には遠く及ばず、前年比でも10%超のマイナスになってしまった。
とはいえ一昨年比で見れば10%近く増えているので、全く悲観する売上でもないんだけれども。

優勝は遠藤エミ
前検から手応えの良いコメントを出していた初号機を駆って6日間ノーハンマーで戦い抜いて優勝。

準優&優勝戦ともに1周バックでは負けそうな雰囲気だったけど、腕とエンジンパワーで勝ちきった。


勝手にピックアップレース

1日目の2R
2→1→5をスペシャル本線で持っていたのだけど、その体形で1周バックを通過、しかし1周2マークを回って2→5→1に変化。

2の中村桃佳は抜けて、5号艇は山川美由紀姐さん、1号艇は向井美鈴。

力量的には無理だけど、浜名湖の水面がかなり荒れているので、軽く何かが起きればワンチャンありそうな展開から2周目のゴールライン過ぎに3番手の向井美鈴が腰を上げた。

向井美鈴-周回誤認
実況では言っていなかったけれど、2周1マークで誰かが転覆したのかなと見ながら思ってたけど、そんなこともなくレースは続行。

これで2番手と3番手が完全に離れたけど、もともと向井美鈴が美由紀姐さんを差せると殆ど思っていなかったこともあって、特に落胆もなくレース終了。

ちなみに向井は最終マークで富樫麗加お嬢様に差されて4着になったけど、それも自分の舟券と全然関係がなかったのですぐに忘却の彼方へ。

全レース終了後にBoat Boyのブログを読んでいたら周回誤認の疑いで向井美鈴が即日帰郷と書いてあった。

あー、あの腰を上げたのは周回誤認だったのか。完全に腑に落ちた。

誤認前時点でほぼ安全圏にいた3着をキープできていれば舟券的には全く問題なかったけど、周回誤認でスピード落としたせいで一気に麗加お嬢様に差を詰められて4着に落ちたのがいただけんね。

即日帰郷やむなし。

しかし3周のボートレースで周回誤認は珍しい。オートレースは6周戦なので周回誤認はたまにあるのだけれども。ンマーたまにならボートでもあるって話になるけど、レースの比率で言えば圧倒的にオートレースの方が多い。


関連リンク

2021年ボートレースSG、プレミアムGⅠ売上一覧
https://www.umanarok.net/uriage_boat/boatrace/2021.html


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